異国の定義

今回の異国女子会。
珍しく、写真を撮りました。
といっても、これだけやけど（笑）

　　←　ロシア料理といえば、ボルシチとピロシキ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　なにげに美味い、サーモンのハンバーグ。　→　

　　←　お得な前菜盛り合わせ。

前回の記事にも書いたけど、
ロシア料理は、結構馴染みやすかった。
サーモンやイクラなんかの、海産物が美味でした。
あと、なにげにビーツのマヨサラダも気に入った。
日本人向けにアレンジされてるんかもしれないけど。

異国番長に連れられて
いろんな異国料理を食べたけど、
今回が、一番、日本人が食べやすいかもしれないね。


異国と聞くと、
ワタシのイメージでは、中近東。
久保田早紀の「異邦人」とか、庄野真代の「飛んでイスタンブール」とか、
年齢を感じさせる選曲ですが、
頭の中を、この２曲が回り、
イスラムのモスクが浮かぶ。


神戸の街は、異国情緒があふれる街なんて言いますが、
南京町を歩いても、「異国」の雰囲気は、しないよね。
北野のイスラム寺院の前を散歩したとき、
「おぉ、まさしく！」と、異国を感じるのでした。

なんて、思い出してたら、
異国番長のブログで、アラブ料理が出てきて、
「おぉ、まさしく！」と、ニヤリとしてしまった。


ということで、
異国番長！
次回は、ぜひアラブ料理へ！
あ、でも、頻繁に行く予定があるみたいやから、
番長の異国メーターが空っぽになって、
異国を欲したら、で結構ですので（笑）

ロシアンビールで乾杯

ロシアって寒い国だけど、
ビールは冷やして飲むのかしら？

異国料理・女子会に参加してきました。
メンバーは、いつもの同い年３人衆。
場所は、大阪駅前第一ビルのロシア料理屋さん。
日本風にアレンジされているのか、
それとも、もともとロシア料理は親しみやすい味なのか、
とても美味しくいただきました。


ワタシたちの付き合いも
４、５年になると思うと、
改めて、時間経過の早さに驚くね。

仕事や環境の違いから、
悩みが三者三様なのは当たり前。
ただ、同い年というだけで、
お互いの気持ちがよくわかるような気がする。

距離感が絶妙なんだよね。

いい集いでした。
みんなが幸せになりますように。
で、ワタシは引き寄せの法則を実践するよ（笑）




ロシアンティーって
紅茶にイチゴジャムを入れるんじゃないのよ。

バラジャムを口に含んで、
熱いストレートティーを飲む、
というのが、正式なスタイルだそうです。

遅ればせながら、新年のご挨拶。

お正月休みが、あっという間に終わってしまった・・・・（涙）


あけましておめでとうございます。


昨年末から、なんだか気ぜわしくて。
お得意先が、神社さんなんだから仕方のないことなんだけど、
うちの店にとって、
大きな行事を２つ済ませたということが、
バタバタに加速をかけてしまった。

普通に会社勤めをしているだけでは、
経験できないような、
式典とか儀式とか、厳かなものに参加できたことは、
ほんと有難いな、と。
年末から年始にかけて、
何やら、神聖でおめでたくて、
２０１１年は何か起こりそうな気がして。
終わってしまったお正月休みに、
少ししんみりしながら、感慨にふけったりしております。

今の仕事に就いてから４年半。
毎年毎年、少しずつだけど、
進歩している。
会社用の年賀状に書く近況は、
毎年レベルアップしているし、
枚数も増えている。
何にもないところから
手伝い始めたんだから、
よく耐えた　
いや、現在も耐えている（笑）
こういうの、やりがいというのかな。

ワタシの最終目標は「リッチに生きる」である。
物質的にはもちろん、心も豊かに生きたい。

そんなワタシの今年の目標は、
２か月に一度、「リッチになったなぁ。。。」と思えるような行動をする！
ということで。

住吉さんでひいたおみくじは
「凶」だったけど
がんばるぞ（笑）

というわけで、
今年も宜しくお願いします。
皆様にとって、素晴らしき一年でありますように。





載せそびれた「お正月」用のアレンジの写真、
とりあえず載せときます。

冬は、誘惑が多い。

今年は、パープル・クリスマス。

もう１０年以上も、お花を習っているけど、
毎年毎年、クリスマスにはクリスマスのアレンジを作る。
当たり前だけど。

毎年毎年、デザインを考える先生の苦労は大変だろうから、
ある程度、パターン化してきても仕方ないね。
でも、一応、
毎年、流行を取り入れているらしい。
で、
今年は、パープルがトレンドらしい。
お花のアレンジの世界の中で。。。らしいので
街中の飾りつけがパープル、ということではないので、
あしからず。。。



冬の訪れに合わせて、食欲も加速中。
冬は、食べ物が美味しくて、仕方ない。
巣ごもりの準備のように、
どんどん食べれてしまう自分に、
野生の血を感じてしまい、
うれしいような、せつないような（涙）

で、前記事の影響もあって、
「この冬、やり残さない（食べ残さない）」ように、
冬の味覚について、考えてみた。

冬の三大味覚といえば、
「フグ・カニ・カキ」（プリモ調べ）

で、まずはフグ。
以前、持っていたフグのイメージは、
「他の魚とどうちゃうねんやろ・・・」ということ。
それが、覆される時がやってきた！

１１月に食べた「淡路島・福良」の３年フグ。
これが、驚き！

みなさん、３年ふぐって知ってますか？
通常、養殖もののふぐは、だいたい２年で出荷するらしいけど、
ここ、淡路島・福良で養殖されているふぐは、
あえての３年物。
たっぷり時間をかけて、肥ったふぐは、
身がぷりぷりで、濃厚なお味。
てっさ・湯引きは、もちろん美味しいのだけど、
鍋の美味しさ、とくに雑炊の美味さったら、最高。
「これ、ほんとにフグの出汁だけ？？」って思うくらい、
濃厚な出汁に、玉子とお葱が相まって、
てっちりを戴いたなのに、何杯でも食べれそうな勢い。
１膳めは、そのまま。
２膳めは、すこーしだけポン酢をかけて。
今、思い出しても、よだれが出そう（笑）
淡泊さが、売りのフグだけど、
ちょっと価値観が変わっちゃった。



カキには、一度だけ、かる～く当たったことがある。
友人に「２度目に当たると、重症になるらしい」と脅され、
その後、３年のカキ断ちを経て、
今では、無事「カキ好きプリモ」が復活。
そして、毎年、岡山・日生に、「かきおこ」を食べに行くのが、
恒例行事になっている。
日帰りで行くのだけど、日生で過ごす約３時間ほどの間に、
２件ほどのお店で、かきおこを食す。
とにかく、カキの量が半端ネェ。
大阪のお好み焼き屋さんで食べる「カキ入りお好み焼き」なんて
お話にならないくらいの量。
大きなタッパに入った小ぶりのカキを
手づかみで、ドカドカ入れてくれる。
初めて見たときは、あまりの大胆さに、お店の経営を心配したほど。
ほどよく、蒸されてしっとり、かつプリプリしたカキは
お好み焼きの中でも、ソースの味に負けず、しっかり主張。
お好み焼きには、ちとうるさい大阪人だけど、
これは、認めちゃう。
お好み焼きから、独立を果たした「かきおこ」ってカンジ。



こんだけ書いて、記事がとんでもなく長くなっておりますので、
カニは、また気が向いたら・・・ってことで。

でも、まぁ、
写真もなく、ただ食材に対するワタシの妄想だけの記事・・・

一体、誰が興味あんねんっ！！！

今年やり残した事はありますか？

気の早いことに、クリスマスアレンジ。
ワタシの通っているお花のレッスンでは、
ここ２～３年、
なぜだか、クリスマスアレンジを２回やる。
１回目は、今回みたいに
ドライフラワーや木の実やプリザーブドフラワーや造花などを使った、
半永久的に飾っておけるタイプ。
で、２回目は、生花を使ったアレンジ。

生花は、お花が傷んでくるので、
クリスマスを過ぎると捨てちゃうのだけど、
今回みたいなのは、
半永久的なので、
クリスマスが終わって、お正月が来ても、春になっても
ずっと飾ってしまう。
すなわち、季節感のない部屋が出来上がり（ビミョー）
でも、長い間、クリスマス気分が味わえるので
ヨシということで。



この間、ラジオを聞いていると、
リスナーからのこんなメッセージが、聞こえてきた。

「私は、今年やり残したことは、ありませんっ！
　やりたいことは、全部やりました！
　後は、年越し蕎麦を食べるのみです。」

まだ１１月にして年越し蕎麦を待つっていうのもどうかと思うが、
ワタシに、今年やり残したことってあるのかしら・・・と考えさせられた。
そもそも、今年の目標、的なものを立てた記憶がないので、
やり残したこと、と言われても、ピンと来ず・・・。
手帳を見直してみると、
かなり場当たり的な目標が・・・（苦笑）

世の中の人って
ちゃんと目標立ててるのかしら・・・。


来年は、もうちょっと真剣に目標を立てるべし。
で、来年の今頃、このリスナーさんみたいに、
「後は、年越し蕎麦を食べるのみっ！」
と、言ってみたい（笑）

今年は秋が短すぎる。

「ボジョレーヌーヴォーを楽しむ」というのが、今回のテーマらしい。
グリーン（葉物っていう意味。今回は緑の葉っぱではない）の
効果的な使い方いろいろ、というのが、サブテーマ。

秋は、こういう色使いが多い。
濃赤・紫・茶　など。
いつもよく見るお花でも、すこし変わった色のものを
セレクトすると、急にオシャレなアレンジに大変身。
色って、ほんと大事。


もう１１月になってしまった。
しんさんがコメントしてくれてるように
そろそろ来年の手帳を考えてます。
といっても、今年も使ってる「ほぼ日手帳」を
来年も継続しようかと・・・。
１日１ページでだらだら書くスタイルが
結構ワタシに合ってる気がしてて、
仕事のこととか、欲しいもののこととか、
いろいろ書いている。
で、それを読み返すのが、結構楽しかったりする。
なので、来年も「ほぼ日手帳」に、ほぼ決定。
色は、赤いカバーに、ほぼ決定。
ここ２、３年は、マゼンダ、マゼンダ、マゼンダ、と
ピンクづいていたので、
ここらで、実行力の赤の力を借りて、猪突猛進ということで（笑）

寒くなってきました。
去年より、寒さが身にしみるのは、
年のせい？（笑）
みなさんも、どうぞご自愛を。

物欲に、金運が、おいつきません。

頂いて３年以上経つ、お店の「ソテツ」
今までウンともスンとも言わなかったのに
なぜか、新芽が生えてきた！



真ん中のとこに、２つも。

今年の夏が特別暑かったからなのか、
水やりのタイミングが、たまたま絶妙だったのか、
原因は不明だけど、
なんかちょっと楽しみ。

急激に「秋」だねぇ。
季節の変わり目になるといつも思う。

「去年、何着てたっけ・・・・？」

で、
日々の忙しさにまけ、
衣替えが追い付かず、
ついついお洋服を買い足してしまう。。。
こうやって、女子の物欲は刺激され
とどまることを知らずに
ぐんぐん大きくなっていってしまうのだ。

というわけで
明日は、仕事の前に
ちょっとだけ
お買いものに行ってきまーす（笑）

ビールは水分補給にはなりません。

今年、初の夏フェス。
（・・・あ、‘初’は「キムラソニック’１０」やったわ・・・苦笑）

もとい、今年２回目の夏フェス。
泉大津フェニックス「otodama'10」　に行ってきました。

去年のマイブーム「ユニコーン再結成」の関係で、
初参戦した去年の「otodama」
評判通りの、ユルさが気に入り、
今年も参戦。
ところが、今年はまさかの完売。
まぁ、ＢＥＡＴ　ＣＲＵＳＡＤＥＲＳの散開ＬＩＶＥなんだから
仕方がないか。。。

去年行ったユニコーン関係のＬＩＶEで、
なぜか、２度も遭遇したビークル。
それまでは、「お面を被った変なバンド」くらいの
認識しかなかったのに、
目にするたび、耳にするたび、
「こりゃ、ワタシも好きになるな」
そんな予感がしていたが。。。
突然に、散開宣言。
なんだか、さみしいけど、
「お面を被った変なバンド」だけに、
みんなが思いもよらぬ再結成などを
してくれるんじゃないかと、淡い期待。

で、
話は「otodama」。

朝の１０時から夜の９時まで
とにかく暑い暑い会場は
熱い熱い熱気で包まれたのでした。

聞いてみたかったいくつかのバンドも
暑さで朦朧としながらも、
一応チェックしたし、
今年は出ないと思ってた愛しの民生様も
土壇場になってゲスト出演が決まったし、
夕方、涼しくなってからの
モンパチや怒髪天は
さすがの盛り上げ方だし、
ビークルのラストＬＩＶEは、
フェスではまさかの、２回アンコール登場だし、
夕焼けのオレンジはマジ最高だし、
終宴合図の花火はちょっと感動的だし、
レイザーラモンＲＧのあるあるは、そこそこ笑えるし、
今年も行ってよかったの　otodama　でございました。
来年も、（体力があれば）
行きたいな。

夏フェス、初めてという人には、
お勧めしたいフェスです。
ユル～い感じが
学祭を思い出させますの。

夏。

左から、ラガー、ブラウマイスター、ハーフアンドハーフ。

夏はやっぱりビールだな。

最近、お気に入りのビアレストラン「キリンシティ」
ビールも美味いが、料理も美味い。
ビアガーデンが満員で、
仕方なくここにしたけど、
大満足な宴でした。

お盆は、
某デパートの催事に出店していて、
かなり働きました。
普段、ボォーーッと店番をしているため、
ギャップに苦しみましたが、
よい勉強になったと、
クタクタになった体に言い聞かせました。

この夏の思い出といえば、
デパートの裏側を垣間見て、
ゲンナリしたり、
毎日スタッフと飲みに行って、
「お酒は、飲んだら飲むほど強くなるなぁ」と
変に実感したり、と
なんだか、色気ナシだけれど、
そんな夏もまぁアリかと。。。

そんなこんなしながらも、
お花のレッスンにはマジメに行っているわけで。


お花とフルーツ


ミックスパターン（ファン＋Ｓカーブ）


お花のドレス

ひすいせっけん

一ヶ月前に仕込んだ例のせっけん。

出来上がりました！

暑さのせいか、
ちょっと酸化が進んでるような気はしますが、
初めての割りには
結構可愛くない？(笑)



作ったとき、トレースの進み具合が早くて
きれいな二層にならなかったけど、
ま、そこはご愛敬。



小さく小分けにして、
スタッフや友人に試作してもらいます。
使い心地は、後日また。。。


　　　　ひすいせっけん　レシピ
　　　　　　＊オリーブ油
　　　　　　＊ココナッツ油
　　　　　　＊パーム油
　　　　　　＊苛性ソーダ
　　　　　　＊精製水
　　　　　　＊ひすいパウダー
　　　　　　＊よもぎパウダー
　　　　　　＊精油　プルメリア
　　　　　　＊精油　ベルガモット